2009年5月7日

にんじん

前回宣言した通り、
今回はにんじんについて
お話をさせていただこうかなと思います♪

いちおう(?)野菜ソムリエとして
いろんな情報を集めてみましたが、
堅苦しいなと感じられる方は
必要なとこだけ読んでくださいね(笑)


にんじん
(セリ科・ニンジン属)

◆由 来◆

にんじんにはアフガニスタン地方が
原産の東洋種と、西トルコが原産の
西洋種があります。


日本には江戸時代後期に中国から東洋種が、
江戸時代末期に西洋種が入ってきました。


◆栄 養◆

カロテンが多く、ビタミンAが豊富な
緑黄色野菜の代表。

カロテンは表皮のすぐ下に
最も多く含まれているので、
皮は薄くむくことが大切です。

また、カロテンは油と一緒にとると
吸収が良い
ので、炒めものにしたり
フライにするのもおススメです。


★豆知識★
ビタミンAについて

皮膚や粘膜を健康に保つ働きをします。
ビタミンAが欠乏すると、暗い所で
目が見えにくくなる夜盲症(とり目)の
原因にもなります。



◆旬・選び方◆

旬を感じさせないお野菜ではありますが
あえて言うなら秋から冬にかけて
収穫されるものが美味しい
です。

(当店で大活躍するにんじんのピュレは
私の大好物ですが、一年通して食べ続けた
結果、秋冬に収穫されたにんじんのものが
一番味が濃くて美味しい!!)

にんじんを選ぶ時は
色が鮮やかで表皮がなめらかなもの、
そして茎の切り口が小さなものを選ぶと
美味しいものに巡り合えます。

反対にひげ根のあとの溝が深いものや
ひび割れているもの、
茎の切り口が大きいもの(=芯の部分が
大きいため味が落ちる)は避けた方が
いいかと思います。



◆保存方法◆

湿気に弱いので、ビニール袋から出して
水気を拭き取ってあげてください。

常温でも保存可能ですが、
できれば冷暗所や冷蔵庫で保存を。

新聞紙でくるんであげると、
湿気によるいたみも予防できますよ。 このエントリーをはてなブックマークに追加